昨日のラストレッスンは、腰痛持ちの生徒さん
いろいろな動きの中で、腰痛になる要素が見え隠れ
レッスン後半のマスターストレッチの動きの中で、腰に若干の違和感が
お世話になっております、マスター(笑)
動きを修正してもう一度トライしてもらったところ
「 ラクに動ける!!」
そして続く言葉が
「なぜ、ラクになったんですか?」
え?
いつも同じこと言っておりますが (^_^;)
「体を変にねじるのをやめて、正しく動いてからですよ~」
と私
今回は、サイドに重心を移動した動きだったのですが、胴体部分をねじって動いていたのをほんのちょっと修正しただけ
そのほんのちょっとの違いが「ラク」にもつながるし、逆に言えば「ツラい」にもつながってしまう
その違いって、本当にほんのちょっとなんですよ
仕事柄、負担のかかる姿勢をとりやすくなってしまう彼女
でも、「職業病」にしてほしくはないなぁ~なんて
だって、せっかく手につけた職ですもの
ラクな体を取り戻して、笑顔で仕事が出来たらいいですよね♡
寒くなってきたこの時季に「腰を気にすることなく仕事出来る日が出来てきた」らしいので、ゴールはあともう少しかな?
あと一息、いっしょに頑張ろうね~\(^o^)/
体の「ツラい」は、けっこうな割合で「使い方」の違いが影響していたりします
見た目ではわかるかわからないかぐらいの小さな「違い」でも、体に感じる「ツラさ」は大きなものだったりするんですよ
ちょっと気を付けてあげるだけで、体は随分とラクになるものです
ご自分の小さなクセを修正して、ラクな体を取り戻してみませんか?
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