毎日毎日毎日毎日
雨雨雨雨雨・・・・・・・・
もう勘弁してぇ~!!と叫びだしたい気分の人
手を挙げて(笑)
帯広の冬の乾燥は相当なものですが、その乾きっぷりはどこへやら
6月に入ってからというもの、シットリを通り越してビッチョリ・・・
こう湿度にさらされると、体にも負担がかかってきますよね
疲れやすくなったり、だるくなっている方が多いです
まぁ、気分的にも落ち込みやすくもなりますよね
こういう時は、のどが渇いてもいないのに、やたらと水分を摂取するのはちょっと控えたほうがいいかもしれません
梅雨のこの季節は、東洋医学的には「湿邪を受けやすい時季」といわれます
「湿邪」って
字を見ただけでも、なんだか「体に悪そ~」って感じがしますよね(笑)
私たちの体はほとんどが水分でできているので、外部の湿気が多いと、体はうまく体温調整が出来なくなってしまいます
なので、むくみやすくなったり体がだるくなったり、体調を崩しやすくなるんですね
摂取している水分量に対して、排出している量は比例していますか?
汗やおトイレで、摂取した分を排出できていますか?
美容と健康のために水分は摂ったほうがいい、ってよく言われますが、タイミングやその方の体質にもよるってこと、知っておいてくださいね
水太りという言葉があるように、排出できていないのに摂取し続けたらたまっていく一方ですよ~
あぁ~
雨はもういらない~!!とか言いつつも、これで晴れたらムシムシしそうですよね(~_~;)
私の一番苦手な季節の到来です
でも今年は、勉強し始めた中医学を駆使して乗り切るぞ~(*^_^*)
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