本日も微妙~な天気の帯広
こういう時は天気に任せて、体も微妙~にゆるゆるでいきましょう♪♬
さて、またまた前屈ネタ(笑)
しかも結局は「脱力して!」という毎度のおなじみの内容(爆)
でも、いいんです!
それがすべてであり、私の伝えたいことなのですから!!
スポーツはもちろんのこと、ヨガなどを熱心にやっている方は「前屈ができるようになりたい!」というコメントが多いです
体が硬い・・・と自覚しているそこのあなた!
熱心に前屈など、ストレッチの練習的なことを行っていはいませんか?
苦手なことそのものを練習して、苦手の上塗りになっているってこと、けっこ~多いですよ
苦手意識のあるものを熱心に練習して、出来るようになったなら万々歳です
おめでとうございます♡
が!
あまり変化がないという場合
その練習
勇気をもってやめましょう(笑)
おそらくやり方が違います
苦手なものってそもそも緊張しながらやってしまいがち
体を緊張させたまま行うと一向に出来るようにならないばかりか、体に負担をかけてしまいます
前屈の間違ったやり方の影響で体に出る不調の一つに、坐骨神経痛があります
坐骨神経痛というと、まず思い浮かべるのは「腰のヘルニア」だと思いますが、腰には全く問題なくてもなりますので要注意です
お尻の筋肉が緊張しすぎてなる場合もあります(梨状筋症候群)
かく言うワタクシ
間違った前屈の仕方で、強烈な坐骨神経痛に数年間 悩まされ続けました(T_T)
で、確かに当時の私は、臀筋にもかなり負担がかかっていてカッチカチではありました
が!!!
最初のうちは、お尻をほぐすと何となくは良くなったのですが、それでもやっぱり徐々に痛みがぶり返してくるのです
私の坐骨神経痛の本当の原因は、極度の裏モモの緊張でした
で、なぜ極度の裏モモの緊張が出たかというと、前屈時にメチャクチャ力んでいたからです
以前にも書いたように、脚の付け根に力を入れてしまうと膝にもおなかにもロックがかかってしまいます
その状態で前屈をすると、そりゃも~裏モモに力がみなぎりまくっちゃうわけです
体にいいわけないですよね?
でも、当時の私はぜんぜんそのことに気付いていませんでした(~_~;)
前回、前屈がツラいときには膝を曲げましょう!
ただし!
膝を曲げるときはゆるフワで!
膝を曲げるときに力んでいては話になりませんよ~とお伝えしましたね
私もご多分に漏れず、力んで膝を曲げていました(>_<)
なので、前屈時に膝を曲げてもお尻に強烈な痛みが走り、膝を曲げているにも関わらず、床に手を付けることが出来ないほどでした~(汗)
今では、ペタンと床に手を付けることが出来ますが、前屈の練習的なことは何もしていません
力みを抜いて、エネルギーの流れる方向を意識しただけ
それだけで、床に手を付けるくらいのことは出来るようになるんですよ(^_-)
そこからもっと先に行きたい!
もっと前屈を深めたい!
となるとゆるめるだけではなく、積極的に体を使っていくことになるので練習も必要になってくるかな~なんて思います
口を酸っぱくして言いますが、まずは脱力!
そして、これは前屈に限らず
体のことに限らず
身も心も、ゆるフワで!
でございますよ~♪♬♪ (*^_^*)
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