*(一番最後にリンクを追加しました)
あっという間に週末ですね
毎日コロナのニュースでウンザリ気味のワタクシです😑
さて
今週、ご近所でちょっとしたアクシデントがありまして
マルルーのお友達ワンコが、お散歩中に車を追いかけて脱走してしまったのです😱
朝のおトイレ散歩のときにママさんと会ってその話を聞いたので、帰宅して即行わたしも車で探しに行きました
1時間後に無事、めでたく保護されて帰宅したのですが・・・
3歳になるそのワンコさん
パピーのころに訓練士さんからトレーニングを受けていたんですけどね~
ママさんはもちろん、ご近所でも
「訓練の意味あった?」
と、ず~っと言われ続きておりまして
なんだかなぁ~って感じです
○○犬だから・・・
と定番のラベリングの嵐
我が強いからとチョークの嵐
普通に元気なパピーだっただけなのですけどね
とても気立ての良い子でね
ガッツリ訓練入れられて
よくもまぁ、ひねくれずに育ったもんです
年を重ねていい感じに落ち着いてきた彼
普段、何もなければ、まぁまぁなお散歩していて微笑ましいのですが
今回のことがあってその後ママさんとお話ししていたら、なんだか怪しいなぁ~って感じ💦
またやらかしそうですよ😥
お散歩トレーニングを一からやり直した方がいいと思うのですが・・・
60代のママさん
今更だよなぁ~
と思ってね😞
次がないことを祈るばかりです
そんなこんなで
中型犬以降の大きさになると、お散歩トレーニングはきちんとしておかないと後が大変になってきます
ですが、チョークを使わないで・・・となると中々みなさん苦労するようです
何故ハーネスを使うかというと
・ワンコに優しく
・ある程度の自由を与えてあげたい
という理由からだと思うのですが
「じゃぁ、どうやって引っ張らないということを教えるの?」
ってなるんですよね
何もなければ引っ張らないけれど、気になるもの、人、犬を見かけたら突進!ってなった時
止めるのが精いっぱい・・・となりがちですよね
だ・か・ら!
リードワーク
必須ですよ
ちょいちょい止められてイライラする子
ショックをかけるつもりはないんだけれど、突進を止めようとすると結果的にショックがかかってワンちゃんがイライラする、なんてことがある場合
リード操作を見直すことをお勧めします
体重25キロのレオンでも、かかるショックを最小限にして止めることは可能ですし、イライラしないように、ちょいちょい止められている感を最小限にすることは可能です
っていうか
最小限にしなきゃ、です
マルルーと散歩中に
「興奮してすごく引っ張るんです」
と相談をされることがあるのですが
リードの使い方をちょっと変えるだけでも、けっこう落ち着いたりするんです
そこで思い出した💡
私が3メートルリードとハーネスを使うきっかけになったブログ
もうかれこれ、10年くらい前にめちゃくちゃ読み漁っていたブログを紹介します
私の中で2大柱のような人というか、トレーナーさんがいたのですが
そのうちの一人です
最初はトリック的なことも教えたりしていたようですが、ご多分に漏れずこの方も、だんだんとそういったことに興味が薄れ、お互いが心地よく過ごすためのやり取りに重点を置くスタイルに変わっていったのです
語学に堪能な方のようで、カーミングシグナルで有名なトゥリーッド・ルーガスをはじめとする正の強化系のトレーナーさんに会って指導を受けたりと、どんどん学びを深めていく姿をず~っとブログで見て参考にしていました
私のリードワークの基礎は、この方のブログでできたと言っても過言ではありません
また、他犬との交流の仕方の基本もここからきています
とても読みやすいブログなので、お時間のある時にでもぜひ、読んでみてくださいね!
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