私が自分の体と本当の意味で向き合いだしたのは、2年くらい前からなのですが、そのころから真剣に思っていることは「人間、大概のことは出来る・・・」と言うことです
大概のことっていうのは・・・大概のことですよ(笑)
とかなんとか言いつつ、私の中での大概はけっこう~広いんですが、それはココだけの秘密
言ってもみなさん信じてくれないしね(笑)
まぁ、私たちはアスリートでもなければ、何か「体を動かすプロ」ではありませんのでね
そこそこ出来れば、出来ている・・・と思う私です
そこそこ・・・というのは、成績や点数などは関係なく、また、人と比べるのではなく
自分の体に優しく、楽しく、気持ち良く体をコントロールできていればヨシ!って感じです
そこに頑張りは、ほとんど必要ないです
頑張らなくても、大概のことはできます
っていうか、頑張るのはむしろ、出来ることの邪魔をしてしまいます
なぜなら、力むから
心も、体も・・・
体の力を抜く
楽に動かす
リラックスして行う
これらは、決して手を抜いているわけではありません
なぜだか、いつからか
歯を食いしばるような頑張りが「いいこと」で、そこから得られる「充実感」が「達成感」に結びつくようになってきてしまっています
でもね、もっとラクにやっても「充実感」も「達成感」も得られるはずです(^^)
私も基本、ストイックのようです
本人、あまり自覚はないのですが(笑)
なので、緩やかに取り組むようにしています
これは私的にはけっこう努力です
油断すると、すぐにストイックになっちゃうんですね~
「緩やかに」を始めたころは、こんなんでいいのかな~?って感じでした
なんだか心もとない感じ
でもね
しばらくすると体がラク・・・心がラク・・・になってきました
で、結果・・・以前より動けるようになったんですね~
あんなに頑張っていたのは何?って感じです
そこで気付いたわけです
大概のことは出来るんだ
しかも、ラクに・・・
「出来ない・・・」と思い込んではいませんか?
マイナスな所ばかりに目を向けていたら、どんなに階段を上がっても、上がった気にはなれないものです
やり方がわからないものは、もちろんやり方を知り、身に着けなければいけませんが、大概のことはあなたは出来ます!
私は今でも十分に出来ているけど、もっと出来たらもっと楽しい!
くらいの気持ちで取り組んでみてくださいね (^_^)v
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