暑い日が続いている帯広です(~_~;)
最近のレッスン
自分で指導しておきながら
驚くこと続出
本当に数センチ
角度にして10度あるかないか
そんな、わずかなズレを修正すると
さっきまでツラかった
痛みが出ていた動きが
痛みなく出来るようになる
*あくまでも
「動かして痛いときに」
と言うのが前提ですし
動かし方を元に戻したら
痛みも戻ってきます
でも、こんなこと書くと
また、みなさんに
誤解を与えてしまうんだろうな・・・
なんて
どんな誤解かって
・ここが痛いのはどうしてですか?
・どうしてツラいんですか?
・原因はなんですか?
私はお医者様ではないので
診断は出来ません~
ただ言えるのは
どんな方でも共通すること
正しいポジションに体を収めて
無駄な力みを排除する
これに尽きるのです
その観点から見て
体の歪みの修正個所を伝えると
「痛くないです Σ(゜ロ゜;)!!」
となるだけなんです
痛いと言われている場所を
どうにかすることってまずないです
当たり前の場所に
体を収めるだけ
レッスンではその方法やポイントを
あれやこれやと
いろいろな角度からお伝えしております
ただ
微細な調整が多かったりするので
自分の体を観察しなれていない
向き合いなれていない方は
最初は難しく感じるかもしれません
*やること自体はシンプルです
観察する、向き合う
と言うことが最初は難しく感じます
でも
やるしかないんです
私があなたの体を
変えてあげられるわけではないのです
痛い痒いは自分持ちです
そして
どんな素晴らしいメソッド、方法も
実践してナンボ、です
知っているだけではだめですよ
あ、
私の所に来い!
と言う意味ではなくね(^^)
いや
来てくれたら嬉しいけれど(笑)
動いた時に出る痛み、違和感が
微調整で消えるのなら
自分の体と向き合うことに
とっとと取り組むことを
強くおススメします
残念ながら
これを放置し続けると
何もしていなくても痛い
なんてことに発展していくことが多いです
で、
ここまで発展したものを改善するのは
本当~に大変です
だって
そこまで行くまでに
改善出来なかったものが
そこまで発展してしまって
容易に改善できると思います?
これ、何が大変って
体的に大変と言うよりも
メンタル的に大変なのです
人間の心理として
ここまで発展してしまうと
不調へのいら立ちや焦りが先に立ち
向き合うことそのものが困難になるからです
ものすご~く
根気が必要になります
で、私から言わせると
その根気があれば、とっくの頓馬に
改善出来ていたはずだよね?
と思うのです
なので、そこに行くまでに
気付いてほしいんですけどね~
ほんのちょっとの差が
ほんのちょっとの微調整で済んでいる間に
取り組んでほしいものです
わかってはいるんだけど・・・
言うのは簡単だけど・・・
はいはい、そうですね
ご自分の体です
あなたの選択です
ご自由にどうぞ~
向き合ってみたい!
今より良くなりたい!
そんな方は、いらしてみてね~(^_-)☆
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