今年もあと2週間を切りましたね💦
ビックリでございます😵💫
さて
学びというのは、そこかしこにありますね
それに気づいて活用するか否かは人それぞれ
ボーっとしていると気づかないけれど
ありがたいことに、今の私には
ビシバシと気づかせてくれる人の存在があるのです
一人じゃないって素晴らしい✨
(とは言え、誰でもいいわけじゃないからね。そこ大事よね)
つい先日も
最近始めたワンコの健康ケアのことを話していて、いろんな質問疑問を投げかけてくれて、ポンコツな頭をフル回転させてもらいました♪
そのうちの一つに、今日は私なりの見解を書いてみたいと思います
彼女の疑問は、多分おそらく
世の中の8~9割くらいの方が、彼女と同じように考えるのではないだろうか・・・
そう思うからです
でっ!
これはあくまでも、私の見解です☝️
いま勉強させてもらっている先生が言ったのではありませんので、そこはお間違いなく
だから
「ごめ~ん。あれ、違ってた~💦」
とか
「今は違う考えなの~。だから止めた~😝」
って言う事が、この先無いとも言い切れません
その時は・・・
ゴメンね、ゴメンね~🤣
はい、では・・・
事の始まりは、このアイテム ↓
リハビリ用に、百均で買いました
使い方としましてはこれに足を乗せてもらい(主に後ろ足)、足を使う事を思い出してもらうのが狙いです
でね
これ
イガイガしてますよね?
私の母をはじめ、友人も
「痛くないの?」
という疑問を持つわけです
その背景には恐らく、想像ですが
「かわいそうじゃない?って言うか、ストレスにならない?」
という思いもあるのでしょう
でっ、当然(笑)、使うほうの私としては
「大丈夫だよ。」
となるわけです
これ、思うに
「痛くないの?」って思う人は、先ず
その人自身が痛く感じているのでは?
と思うのです
(とは言え私ももちろん、まったく痛くない!というわけではありませんよ。許容範囲でしょ?ってことです)
でね
痛く感じるのは
足が凝り固まったり、張ったりしているのでは?
さらにもっと言うと
そこから~の
軽~く脳の情報処理のバグが起きているのでは?
と考えています
どういう事かというと
まぁ単純に、痛いのは凝ってるから張ってるから…は、わかりますよね
使うから・・・だけではありませんよ
使わなくてもなるのです
凝ったり張ったりしていれば、痛くも感じるわけですが
そこから~の脳のバグ・・・
今の生活って、道路は平坦でかつ舗装されていますよね
さらに、靴も随分といろんな意味で良くなってきています
足裏からの刺激に対して、センサーが正常に働かなくなってきている…という事が起こったりします
これね
そもそもの刺激が少なくなっているから、働かなくなってバグが起きる…とも言えます
なので逆に、ちょっとした軽い刺激にも敏感に反応するようになってしまってきている、という事があるのです
昔のことを言い出したらキリがないかもしれないし、世界のいろいろな状況の人のことを言い出したらキリがないかもしれない
でもね
保護されすぎじゃない?とも思うわけです
これくらいの刺激は許容範囲であり、強すぎる!と感じるのは、むしろ体としてどうなのかなぁと思うのです
健康サンダルとか、最近で言うと、シートに人工的に石っぽいのをちりばめたのりますよね?
あれとかとね
変わらなくないですか?
あれは健康のために!なんて考えるのにぃ~😑ってね
(なんか『いや、あれよりもずっと先がとんがってるじゃん!』とか言われそうな気がするけど・笑)
ここら辺のこともね
色々書きだすと、ものすご~く長くなってしまうので、超~ザックリと書いていますのであしからず・・・なのですが
ですのでね
「痛い、痛くない。大丈夫なの?」
という質問に対して
「大丈夫だよ
むしろグリップ利かせるのを思い出してもらうためにも、必要な刺激くらいに思っているよ」
って感じだったりします
みなさん、ワンちゃんを舗装道路の上を歩かせるのは気を付けますよね
足に負担じゃないかと考えてのことだと思います
だから芝生の上を歩かせたりするんだと思いますが
自然界において「芝生ってそんなにある?そんなに環境が整って、足に優しくかつ歩きやすいところってある?」って私的には思うのです
このくらいのイガイガがストレスになるようでは、山を歩くとか、どうなんでしょう?
河川敷とかどうなんでしょう?
そこら辺はどう思います?って感じ
そこでですね
このアイテムを触ったのが手であるのなら手を、乗ってみて痛いと感じたのなら足を
軽く、緩めるなりなんなりしてみて下さい
10秒かそこらで十分ですよ
その後にまた、アイテムを触るなり乗ってみるなり、同じことをしてみて下さい
感じ方が違うと思います
違ってきたのだとしたら、足(もしくは手)が緩まり、センサー(感覚)が正常に働き始めたのです
なので、ワンちゃんがネガティブな反応をするようであれば、先に緩める(マッサージ)なりなんなりしてあげるといいと思います
そして、もう一つ
そんなに長い時間使わなくても良いと思いますよ
☆私は時間にして1分も使っていないと思います☆
何故なら、脳に刺激を入れるだけで十分と考えているから
私はこれで、筋肉鍛えようとは思っていません
ちょっとだけ強めの刺激を与えることによって「後ろ脚があることを思い出してね!」
という感じで使っています
ワンコですから
「後ろ足がある」
と理屈で考えるわけではもちろんありません
でも、人間でもそうですが無意識に知覚(もしくは認識)しているというのがあるのです
(厳密に言うと、知覚なのか認識なのか・・・ここら辺は学びがまだまだ浅く、曖昧です。ごめんなさい)
どちらにせよ、感覚がないものは使いようがないのです
だって、ないものとされているのですから
因みに
運動が苦手という方の多くに、上記のようなことが起こっています
人間ですから、言葉は理解できますので(笑)
「腕がある。私の腕の長さはこれくらいだ」
というのは理屈では理解していますが、感覚としては理解できていないのです(ボディマッピングなどを調べてみるといいかも)
数か月前からワンコのリハビリに関して調べていた時に
そこで、後ろ脚にきつくない程度にゴムを付けたりしたりして意識させる方法もあるようで
私も早速マネして取り入れています
効果は・・・
わかりません🤣
だって、出来ることをいろいろやっているのでね
どれがどのように効いているかはわかりません~😝
そもそも始めたばかりでもあるわけで~🤫
ゴムにしてもイガイガにしても、やらないよりは良いんじゃない?って感じです
ザっとではありますが、イガイガに関しての私の見解です
でね
色々書きましたが、これをやらなきゃいけないわけではありませんから
方法はこれ一つではありません
やりたいこと、やれることをすればいいと思います😊
ただ私としては
マルルーの体のことはもちろんですが、もしかすると、いろいろ試したことの結果がほかの誰かの役に立つかも知れない
そう考えていまして
いろんな可能性を探りたいわけです
そこでマルルーに協力してもらって実験と言いますか
これは普通に私のレッスンにおいても同じでして
先ずは自分の体を使って実験
次に80代のいろいろ出てきている母で実験
50代男性のオッサンの体を使って実験
最低限3人のデーターを取って、なんとかかんとかやっとメンバーさんに提供する・・・という流れです
色々調べたり習ったりはしますけど
実体験の伴わないものは机上の空論で、結果がすべてだと思っています
だから、いろいろ試してみないとわからないし、伝えられない
そんな感じですかね🤫
いや~、でも本当に
色々刺激やヒント、きっかけをくれて
本当~に感謝ですね✨
何よりも、メッチャ楽しいの💞
気になるところも人それぞれ違って、受け取り方も違う
自分一人では受け取るには限界があるし、自分は当然自分でしかないから
違う感覚では受け取れないわけで…
話を聞いて「なるほど!」と思うことがたくさんあるんですよね🤩
メッチャ学びが深まります🎶
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