鏡を置くか否か・・・
それが問題だ
そう思っていた時期がありました
視覚ってとても大事で有効なのですが、故に、視覚に頼りすぎて
「いま、自分の体がどのように感じでいるか」
ということを無視してしまいがちになる
それほど、視覚の影響って大きいです
それでもやはり鏡は必要だ!と判断して鏡を置いたのですが・・・
ただ鏡を見てもわからないことって、多いですよね
軸がぶれたのわかる?
骨盤がずれたのわかる?
・・・etc
見るポイント
「ぶれた、ずれた」の基準などがわからないと、鏡を見ても、やはりわからない
これはもう、「見る目を養う」しかないのです
ひたすら
「目で見て、感覚で追っていく」
この作業を繰り返していくしかありません
出来れば動画を撮ることをおススメします
鏡越しで見るよりも、かなり客観的に自分を見ることが出来ますよ(^_^)v
レッスンでも、よく動画を撮ってみてもらうようにしています
特に、「動きの修正前と修正後」の動画を見ていただくと、理解が深まるのが早いみたいです
今は便利なツールがたくさんあるので、使えるものは使って目を養い、いい動きを導き出していきましょう\(^o^)/
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