お仕事や家事をしているときに、ちょっと無理な体勢をすることってよくありますよね
これくらい・・・
そんな気持ちが頭をかすめたりして
そのあとに涙すること、ありませんか?
よくあるぎっくり腰や筋違い的なものを経験された方は、特に身に覚えがあるのでは?
もうね、「これくらい」はないんですよ
特に年齢をかさねてくると(笑)
私も日々感じちゃう(~_~;)
何もしていないのに○○になったとか
何もしていないと思っているのはあなただけ!でございます
「これくらい」の積み重ねに体が反旗を翻したのです
そこまで体に我慢させないで、労わってあげて~
気付いてあげて~
例えばね
指一本で体はラクになれちゃったり、可動域が深まることもあるんですよ!
よくある、あぐらをかいて前屈するストレッチ
「股関節が硬くてあぐらをかけませ~ん」という方
ゴメンなさい
今回はそっちではないです(笑)
まぁ、やりにくいなりにあぐらをかいたとして、そこから前屈をするのが大変な人っていらっしゃいますよね
私も以前はそうでした
それはそれは遠い昔
20代前半のころは背中が硬すぎて、このストレッチをすると背中がツラくて吐きそうでした(+_+)
そこで、このストレッチをするときに、両手の中指を親指で抑えて同じことをすると・・・
こんな感じ↓
あら不思議
すす~っと体が前に倒れていくんですね~
これは当時習っていたダンスの先生に教えてもらったんですけどね
「体ってつながっているんだね~」
そう驚きながら、話していたのを覚えています
わかります?
指一本で体がラクに動かせるようになる
可動域が変わる
ということは、その逆もまたしかり・・・なわけです
これくらいはないのです
特に30代後半をすぎてくると・・・(T_T)
ちょっとした変化を大事に、目を向けてくださいね
ほかならぬ、あなたの体でございますよ~(^o^)/
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