座っていると脚がむくむ、ツラい

太ももがパンパンに張ってツラい

脚の付け根（股関節）がつまってツラい

脚が浮腫んでツラい

これらのツラいを抱えている人に見受けられる、共通点、それは

前モモの力み

そして、脚を力んで使うクセがついているので脚をしっかりと使うことが出来ず、足元が不安定だったりします

この力みがある人で事務仕事をしているよう人は、本当～に浮腫んでいる方が多いです

そういった場合必ずとは言えないのですが、多くの人が座っているときに、脚の付け根をテコにして詰まらせながら座っている感じです

こんな感じで、坐骨の前側で座っているというか、これだと多分恥骨が座面に当たっているのでは？と思われます

実は、私もよくこんな座り方をしてしまう人の一人です ^_^;

力みはなくなってきましたけどね

こういう座り方をしている方は、肋骨をカパっと開く癖もつきやすくなります

そうなると反り腰になりやすいので、お腹を使う意識が芽生えにくいですし、腰も疲れやすいです

見てもわかるように、脚の付け根を詰まらせているわけですから、そりゃ浮腫むわけです

良いことないですね～

思い当たる方は座り方を変えて、坐骨をまっずぐにして座ることを心がけてみましょう

両方の座り方を交互にスイッチしながら座ってみると、脚の付け根が解放される瞬間、また圧迫される瞬間がわかると思います

わからない方は・・・

感覚がマヒしすぎです～(~_~;)

もっと自分の体に意識を向けることを習慣化してくださいね～

一気に秋になって朝晩は寒いですよね

今から脚の付け根を解放することを意識してください！

力むというのは、指に輪ゴムを巻きつけているようなものです

冷たく血が通わなくなってきますよね

自分で冷えを誘発しているようなもんです

自分で締め付けてしまったら、いくら外側から温めても血行はよくなりませんよ～