せっかく「健康のために!」と思って運動を始めたのに、肩、もしくは腕を動かすとツラい、痛い、ということはありませんか?
動かすのは大丈夫だけれど、四つ這いなどのポジションをとると肩、腕がツラい、痛い、という方も多いのではないでしょうか
理由はもちろん人それぞれではあるのですが、それでも圧倒的に多いのは、アライメント不良です
どのように不良かというと、肩が内側に入っている「巻肩状態」になっていることがとてもとても多いです
巻肩になると肩も上がってきやすくなるので、なおのこと痛くなりやすいですし、動きにくくなります
内側に入って不調なのですから、不調を回避するためには、細かいことをもの凄くすっ飛ばして言うと、肩というか、腕を外側に回してあげるとラクになりますよ~(^^)
肩関節は色々な方向に動かせる関節なのですが、現代の生活は内側に入る動きが強調されるようなライフスタイルになっていますので、心して外側に回すようにしてあげましょう~
自分では見てもわからないような微妙なポジションだとしても、不具合を感じるということは、不良姿勢の影響が出ていると考えてほぼほぼ間違いないです
昨日の生徒さんも、四つ這いのポジションをとっただけでも「肩が痛い (>_<) 」と言っていたのですが、腕を外に回すように意識して四つ這いになったところ「痛くな~い!!なんで~?!」と驚いていました
ほんの少しのポジションの違いが、こんなにも体をツラくしたりラクにしたりするんだ ということを身をもって実感したようです(*^_^*)
こういったことは、基本的にはストレッチをする必要も筋肉を鍛える必要もありません
アライメントを正し、動き方を正してあげる
ただそれだけです
意識の問題ですね
何もする必要がないなんて、ラクチンですね~(笑)
体をラクにするのはある意味簡単です
体のために特別なエクササイズ、ケア方法をするのももちろん悪くはないですが、そもそもが「しない」ということ
負担をかけるような、不自然なことはしない
ここを心がけて生活すると、体が ラクちん に変わってきますよ~
何が不自然で負担をかけているかわからない~(>_<) という方はご相談くださいませ~♪♬
私といっしょにあなたの体のラクを考えていきましょう~(^_-)
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