大概のことはできますよ～

今週は月曜日からず～っと、前屈祭りな一週間でありました

「前屈苦手」という方たち数名が、とりあえずは床に手をつくことが出来るように(^_^)v

昨日の夜の生徒さんに至っては「何回やっても床に指先がつく！」ということで「あなたはもう、前屈出来る人でございます」と、「前屈出来ない人」を返上していただきました（笑）

ちなみに毎回書きますが、ストレッチ的なことはしておりませんし、前屈の練習をした、なんてこともありません

基本は邪魔をしている力みの排除

そして、使ってほしいところのスイッチをオ～ン！！するだけ

柔軟性が上がったわけではなく、邪魔しているものを極力排除して、本人たちが持っているものを引き出すだけでございます

で、つかなかった手が床につくようになったというのは、本人たちからすると、とてもミラクルで喜ばしいことなのですが、もう一歩踏み込んで「以前のツラさから解放されつつ、手を付けることが出来るようになった」というのが、さらにスゴイことかな～って思います

いくら床に手がついたからといって、ツラかったらイヤじゃないですか？

痛みもなくラクだからこそ自由度が増して、結果床に手がつくのです

前屈なんて、歯を食いしばってするようなものじゃございません(^_-)

得手不得手はもちろんありますが、大概のことは、ラクに出来るものですよ(^_^)v

出来るようになるまでの過程の中で、もちろんシンドさがまるっきりないわけではありませんが、それでも「きっつぅ～」とかなんとか言いながら、笑って向き合う程度の範囲です

腕や脚、肩を動かすのに、痛かったりシンドかったりツラかったりというのは、「動かし方に難あり」と考えて見直したほうがいいですよ～(*^_^*)

まぁ、基本は何度も言う「力みの排除」ではあります

「体ってラクに動かせるもんなんですね！そして、ラクに動かせるものなんだ、ということを知ると、面白くて、体と向き合うことをやめられませんね(≧∇≦)」

なんて、サイコーに嬉しいコメントを聞けちゃった昨夜のレッスン

向き合って、向き合って～♪♬

たった一つしかない、大事なあなたの体です

対話

体話

してくださいね～(*^_^*)