それって優しいですか?

好転してる?というテンション⤴の状態からだいぶ落ち着いてきて、ブログを書こう!というテンションも落ち着いてきた私です(笑)


まぁ、ここ数日で1年分書いた感じなので良しとしましょう😁

(え?何が?)


さて


人間の方のレッスンと同じように、ワンコの方でもやはり


「メニューに取り組む順番というのは大事なんだな」


と思う事がよくあります


それは、大きなというか、長い期間というか

そういった意味でもそうですし


その日その日の

取り組むメニューの中でも同じことが言えます


体がそれに取り組む準備できているかどうか


その動きを引き出すための理解の土台を作ってあげているか


そのパーツを使う感覚にスイッチが入った状態か


こういったことに気づかずに取り組むと、同じことやっても結果に差が出てきてしまうので、時間と労力をロスしたなぁ~と反省することもしばしば😞


もちろんケガのリスクも変わってくるのでね

私はけっこうここの部分に気を使います


ときどきワンちゃんの運動に関して

・○○の動きをやらせたい

・△△をやらせたいんだけど、どう教えたらいいか?


みたいな質問をされるんですけどね


一応、質問されれば答えはするんですけれど


「それってワンちゃんに対して優しい取り組み方ですか?」


と思う事があります


毎度同じことを書きますが

若くて健康な子だったら良いんですけどね


犬は賢いですし

飼い主さんと何かに取り組むのは嬉しかったり、楽しかったりで


まぁ、やらせれば出来るんでしょうけれど


体の準備だったり


理解のしやすさだったり


ハンドラーの技量だったり


取り組むのに十分な状態ですか?


そこはいろんな意味で、手順を踏んだ方が良いと思うんだけどなぁ~


なぁ~んて

老婆心ながら思うのでした

伽羅-Kyaraー

帯広で運動が苦手な方へ向けて、原始反射の統合とビジョントレーニングをベースに脳と体を繋ぐピラティスのプライベートレッスンを提供している小さなサロンです また、ワンコのためのピラティス(ドックフィットネス)も提供しています

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