ゆるやかに、ラクにそこに在る

昨日は友人宅でのヨガ練の日でした

来年引っ越してしまう彼女


なので

ヨガ練は来週で終わり😢


大事にプラクティスをしたいなぁ~

と思っていたのですが


昨日は今までの中で一番の

バッドコンディショニング😣

な日でした


ワンコの学びなどいろいろあり

パソコンにかじりついて作業する日々


合間の息抜きにちょっと

携帯でゲーム

(ゲームって言っても

けっこう勉強系だもん!!と言い訳)


いざ動き出したら

首から肩、胸にかけてが

めっちゃ硬い~😱


両手を天井に向かって挙げて

合掌したら


さ、鎖骨まわりが

いてぇ~😭


胸が閉じすぎやろ😑


相変わらず

足底筋膜炎も激痛だし


こんな時こそ内観




頑張ってポーズを取ろうとする心を解放し


体の緊張を解放する



ただひたすら呼吸に集中し

体を緩める


動きの中で

いかにリラックスできるか

緩むことができるか


ここで

ポーズをとって

ツラいと思うところに

ストレッチをかけていくって

良くあることだと思うけれど


どうなんだろうね❓


ストレッチかけて

ラクになれるくらいの

硬直ならいいけれど


でも

どうなんだろうね?


硬直しているところを

引っ張ってテンションかけるって

私的にはおススメしない


硬直

緊張

しているんだよ?


そこに

負荷かけてもいいのかな?


まぁ

体を動かすことに対して

センスを持っている人は

それでもいいのかもね


でも

私のようなぶきっちょさんは

よ~く考えてみて


ぶきっちょさんて

往々にして力んでる

だから、上手く体と付き合えない


そんな人が

力んでいるところを

押したり引っ張ったりして

体、ラクになるかな?


そういった刺激が

気持ちいいように錯覚することはあると思うけれど


あとで

ドッと疲れたりするんだったら

やっぱり違うと思うんだよな~


(*その疲れを充実感ととらえる人もいるみたいだけどね)


おかげさまで昨日の私


今までにないくらい

体と向き合えたようで


コンディションは悪かったけれど

動きはかなり、いい感じでした✌️


バックベンド(ブリッジ)もさることながら

かしがって左右非対称だったあるポーズが

昨日、久々にそこそこ対称に


彼女の所でやっていて

対称に出来たことがなかったので

ここに来ての、対称か~とビックリ😳


で!

今まで何も気にせずとっていたポーズも

「ひょっとしてここを意識するといいのかも?」


なんて発見もあったり👀


実り多きプラクティスでした


私自身、体も硬いですし

ぶきっちょさん代表みたいな人なので

ポーズの取り方とか

必至に勉強したこともあったのですが


ゆるやかに

ラクに、そこに在る


ということが大事なのではないだろうか?


そう思いだしてきています


そして、そこにフォーカスして動くと

やっぱりラクなのです


そして、動けるようになってくる


頑張る必要なんて

本当にないんだなぁ~


というのが実感です



昨夜のメンバーさんも

小さな手術をした後に


傷をかばって

仕事や日常生活を過ごしていたら

腰に来てしまったとのこと😢


前半

痛みや違和感を確認しつつ

ゆるゆると動いてもらって

残り15分くらいでケア


テニスボールを使ったりもするんですが

まぁ、今となっちゃ形だけですかね


ケアしてあげてる


と言う意識が芽生えやすいので使う感じ

しかも使うのは下半身がメイン


腰への直接のアプローチは

最後の最後に

本当~にちょっとだけ、ソフトに


触れているだけ・・・

みたいな感じ


普段から体と向き合うことが

出来るようになっている方は

こんなんで充分にラクになります


ケアも

ゆるやかで大丈夫


なぜって

事件はほぼほぼ脳で起こっているから(笑)


脳の情報を書き換えたら

あっという間に体は変わるのでね


怪しい?


まぁ

経験した人にしか

わからないよね😬



怪しかろうとなんだろうと

ラクになれればいいんじゃね?

って感じで


今日から週の後半ですね

気持ちよく過ごしたいですね(o^^o)

伽羅-Kyaraー

帯広で運動が苦手な方へ向けて、原始反射の統合とビジョントレーニングをベースに脳と体を繋ぐピラティスのプライベートレッスンを提供している小さなサロンです 気持ちよく、ラクに体を動かせるようになりたい!という方はぜひご相談くださいませ いっしょにストレスフリーな体を目指しましょう!

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