ちょいと辛口に

書いては消して

書いては消しての繰り返し


臆病者の私としては

本当に伝えたいことが伝わるかどうか


色々考えては手が止まる




言葉って怖いですよ

とても威力があります


みなさんに言いたいのですが

レッスンを受けている1時間くらいは


出来ない

とか

難しい

とか

わからない

とか


そういった否定的な言葉を使うの、気を付けてくださいね


そういった言葉を脳は聞いています


もう何度も言っていることですが、そこに意識をフォーカスして言葉に出してしまったら、ブレーキがかかります


もったいなくないですか?


勘違いしやすいですが

「わかったら動ける、できる」

と思いがちですが


気持ちはわかりますが、違います


動かないからわからないんですよ?


体ですから


動いてナンボなんです


「そんなに簡単に出来るわけないって、私だってわかってますよ」


そう言うんですが

だったら

淡々と

黙々と

粛々と


ただひたすら動きましょうよ


体の動かし方がわかっていないから


ポジションがクリアじゃないから


力んでしまうから


だから、出来ない


と言うよりも先に

「出来ない」

「難しい」

「わからない」

「わかってはいるんだけどね~」

等々


数々の否定語

その口癖

そこを見直すことを強くおススメします


体を整えたいのなら

まずはそこからなんじゃないかと

運動指導者でありながら、体じゃないと

真剣に思っている私です


1週間に1回

たった1時間なんですけどね


難しいんですかね?


だったらむしろ逆に

何だったらいいわけ?

なんて、ね


久々に辛口でしょうか(笑)


伽羅-Kyaraー

帯広で運動が苦手な方へ向けて、原始反射の統合とビジョントレーニングをベースに脳と体を繋ぐピラティスのプライベートレッスンを提供している小さなサロンです 気持ちよく、ラクに体を動かせるようになりたい!という方はぜひご相談くださいませ いっしょにストレスフリーな体を目指しましょう!

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